平成28年6月13日 安倍総理は、最初の日本サービス大賞表彰式に参加し
現在の安倍のミックスに必要なサービス業の生産性を高めたとして「ななつぼしin 九州」を表彰した。
その中で、優れたサービスが正しく評価され、ふさわしい対価を得られる社会にしていく。と
サービス業に期待する政府の期待は大きく、「日本サービス大賞」をサービス業の意識改革のきっかけと
して創設された。と政府のGDP増加の期待は大きい。
熊本地震が起きても、ななつぼしin 九州は、大きな観光の立ち直りための「希望」になった。
観光立国を目指す日本にとっては危機を乗り越えて九州をよみがえらせる一因となる。
価値のあるサービスは全国にたくさんあるはず。サービスの価値を「見える化」「おもてなし規格」をつくり
この夏から運用していく。
TPPも含めサービスの持つ力でもっと世界に広めていこうではないか。と安倍総理。
サービス業の海外輸出にも様々な政策を総動員して、日本のサービス業の生産性革命を強力に推し進めて
行く。との考えを示した。
2016年6月13日 日本サービス大賞表彰式での安倍総理の祝辞
首相官邸ホームページより
※一部文章を変更。
日本がサービスの価値を高めていくためには、サービス人材の育成が重要なカギを握る。